2015年6月6日土曜日

忙しい自慢します。

午前中、無隣館の創作発表チームで、オリザさんに通し見せ。
改善点をいくつかアドバイスもらい稽古。
その後『海底で履く靴には紐が無い』本番。
終演後、慌てて横浜から池袋に移動。
芸劇にて城山羊の会『仲直りするために果物を』観劇。
どうだ演劇好きすぎるだろ私。

山内ケンジさんが岸田戯曲賞受賞後初の新作ということもあり、お客さんの熱気がすごい。
そんなお客さん浮き浮きムードの中、
前半に散々観客の笑いをかっさらったあと、あるシーンから完全に客席を静まり返らせていた。
それが最高にスリリングで、疲労が吹っ飛んだ。
今いったい何を見せられているのか?という困惑した状態。
あんなにゲラゲラ笑えていたのに。
観客の突き放し方、本当にかっこいい。

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